“NATを越えて”接続するP2Pアプリ用モジュール「NAT Traversal SDK」(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/05/12/3067.html
開発したニューロンの山田育矢代表取締役社長によれば、「従来、UPnP-IGDとSTUNを組み合わせても、対応できない環境が多かった。ルータによって、規格の実装が細かい部分で異なるからだ」という。ニューロンでは、こうした問題を解決するために20社以上の国内ルータメーカーの製品を検証。「安定動作を確認した」としている。
ここの製品は前から気になっていたんですけど、今回の記事中の写真に【SIP・IPsecによるP2P通信フレームワーク(開発中)】とあるのを見て、ますます気になる存在に……。会社から資料請求してみようかなぁ。P2Pソフトを開発する予定なんて皆無ですが(笑