「本当に大事な友達」は、Microsoftが教えてくれる?(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/05/news034.html
全体的に面白い記事です。ソーシャルネットというよりは、情報の見せ方と、その見せ方を決めるためにユーザ間の過去のやり取りを利用するという方向性の話です。
個人的に面白いなぁと思ったのは以下のあたり。
同社は、デジタル情報を整理する上で中心となるのは人だと認識している。例えばチェン氏は、われわれはファイルをどこに保存したか、いつ受け取ったかを思い出せないことがあるが、誰がそのファイルを送ってきたかは覚えていることが多いと話す。
コンピュータで作業をする上でも、人がカギとなる。Longhornと次期Mac版Officeで、Microsoftは「プロジェクト」――ユーザーや文書を一時的にまとめたもので、時とともに変化する――というアイデアを使っている。
ところで、この記事の最後の方にある「Swarmリストから外された人のリアクション」は何故か読んでて切なくなりました。