旧・無印吉澤

昔はてなダイアリーに書いていた記事のアーカイブです

優秀な人ほどうまくいかないの法則(元祖しゃちょう日記)

http://blog.livedoor.jp/hirox1492/archives/33764.html

しかし、プログラマーとして優秀な人ほど、
雑用やらどうでもいいことばかり頼まれて、
うまくはいってなかったりするものだなぁ
と感じる今日このごろです。

2chで有名なひろゆきさんのblogから。コメント込みで面白いです。

僕は社会人になってまだ1年経ってませんが、「優秀な人=いろんな雑用やってる人」の図式が成り立っている人を既に何人か見かけてます。で、そういう人に限って、実際の能力が物凄く高いのに周囲の人(特に年上の人)にはほとんどそれを認識されていなかったりして、僕は首をかしげるわけですが。

結局プログラム能力が高い人は仕事のスケジュール管理能力も高い……というか有能な人は仕事のスケジュール管理能力が高くてマイペースに仕事をこなしてしまうから、遠目に見ると楽な仕事をしてるように見えちゃうんでしょうねぇ。人のことを観察するとき、観測者は大抵自分の経験と照らし合わせて相手を判断するんで、観測者の能力が低ければ低いほど過小評価されるという仕組みですね。

だから、もし職場で楽をしたいなら、観測者のレベルに合わせてある程度苦労してる自分を演出すべきなんでしょうね。我ながら無茶なことを言ってる気がしますが、そんなもんでしょう。有能な人は苦労を演出できないからダメなのですよ。終了〜(こんなこと書いていいのか?)

ちなみに、続きもあります。

優秀な人ほどうまくいかないの法則 part2
http://blog.livedoor.jp/hirox1492/archives/43257.html